メールレター・・・TALKからの手紙

こんにちは。

今日から10月になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回から[ガラスの豆知識]に加えて[陶器の豆知識]が加わりました。

< 2008.10.01 >
陶器の豆知識

陶器と磁器

TALKの本社は、陶磁器の産地で有名な岐阜県多治見市にあります。
陶磁器以外にも、日本最高気温40.9度!を観測したことでも知られる夏は暑〜い地域です。

陶器も磁器も「焼き物(陶器)」とひとくくりにしてしまう事が多いのですが、
今回は陶器と磁器の違いについてご紹介します。

一般的に陶器は土物、磁器は石物と言われたりもしますが、まずは原料の違い。
陶器は主に自然界に取れる粘土(地面を掘った時に出る粘土層)を原料にしていて土の温かい風合いが特徴。
磁器は陶石と呼ばれる石の粉に粘りを与えるために粘土を混ぜたもの。
磁器の方が硬くて薄い物が作れます。
地肌が白くて表面がなめらかなので、鮮やかで細かい絵付けなどができるのも特徴。

陶器は磁器に比べると密度が低いので、叩くと低い音「コツコツ」という音が。
磁器は1250℃〜1350℃と高温で焼成する事もあって焼き締り、密度が高くて硬い。
叩くと「チーン」と高い音がします。

熱の伝わり方や、吸水性も違います。
陶器は素地が荒いので、熱の伝わりはゆっくりで逆に保温性が高いです。
吸水性もあるので、使用前には「目止め」をすると汚れが付きにくくなり長持ちします。
磁器は熱伝導が早く、吸水性はありません。
磁器の場合、樽型の口がすぼまった形の湯呑みに熱いお茶を入れると、
熱くて湯呑みが持てない場合も。
熱いお茶を入れたい場合には、口元が開いた朝顔型の湯呑みを使用するのがオススメです。

陶器は土の素朴な風合いや職人さんの手作業の温かさが感じられ、
磁器には表面の美しさや実用性があり、どちらも毎日の生活を楽しくしてくれて心にゆとりを与えてくれます。
ちなみに、自社ブランドのLIVING TALKは全て『磁器』です。
Rimoutは、アイテムによって陶器と磁器があります。

これから[陶器の豆知識]では、窯の焼き方や使用方法、お手入れ方法などを
ご案内してゆきたいと思います。

志野−陶器/重ね鉢−磁器
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ガラスの豆知識

ガラスは生きている?

ガラスは『熱伝導率が低い』ので、急に熱したり冷ましたりすると割れる場合があります。
ガラスが割れる原因のほとんどが、
ガラスの表面にできた目に見えない小さなキズが起点となって割れが生じます。
特に急冷時の方が割れやすいんです。
それはなぜ??

“加熱した場合”には表面が膨張して内部はそのままなので、表面に圧縮応力がかかります。
“冷却した場合”は表面は収縮して内部はそのままなので、表面には引っ張り応力がかかります。

例えば、切れ込み(傷)の入った、1枚の紙を想像でしみてください。
くしゃくしゃっと紙を丸めた時には破れにくく、
紙を引っ張った時には切れ込み(傷)からビリビリーッと、一気に破れてしまいます。
これが表面に引っ張り応力がかかる冷却時が、加熱時と較べて割れやすい理由です。
ガラスは無機質だけれど、熱でカタチを変えられたり、
温度で膨張したり収縮したりと、なんだか生きているかのよう。

まずは、破損の原因になるキズがつかない使い方を心がける事が破損を防ぐ第一歩。
ガラス同士や、固いものとぶつからない様に・・・
ガラス製品の中に固いものを入れたりしない様に・・・
花瓶に水を入れる場合も、水の量にもお気を付け下さい。
水って結構重いもの。水5リトッルで約5kg!
ガラスに与える水圧は、結構なものです。
小さな衝撃から、水の圧力も加わって破損に繋がらない為にも、
ガラスの厚みやデザインによっても異なりますが、容量の1/3が目安。

こうして、ガラスの性質(性格)を知っていると、
ガラスが生きものの様に思えて、ガラスを使う生活がより楽しくなります。

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スタッフダイアリー

今日は、様々なインテリア空間に、
私ならどんなインテリアを選ぼうか・・と
空間にあわせて、TALKの商品から数点を選んでみました。
皆さまなら左写真の空間に、どんなアイテムを選びますか?
ショップやプライベート空間に置き換えて、試してみて下さい。

Room@:ビビットカラー・遊びごころ

RoomA:和室・シンプルモダン

RoomB:ナチュラルティスト

RoomC:バロック

RoomD:アジアンリビング
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